特許
J-GLOBAL ID:200903064580827113
圧電形衝撃センサー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中畑 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-323704
公開番号(公開出願番号):特開平5-133973
出願日: 1991年11月12日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】剪断形圧電素子を用いた衝撃センサーにおいて、該センサーを形成する積層体の耐衝撃強度を高め、一体積層構造を健全に維持でき、又リードレス配線にて高信頼の作動が得られるようにした。【構成】剪断形圧電素子を用いた圧電形衝撃センサーにおいて、上記圧電素子12を含めた積層体をベルト14にて締結し、その締結方向を圧電素子12の感度軸方向Wに配向した。又他の発明は上記ベルト14にて圧電素子12の一方の電極の導電路を形成し、該ベルト14の両端を固着する配線基板11のパターンにて一方の出力端を、又圧電素子12を重ね合わせた配線基板の別のパターンにて他方の出力端を形成するように構成した。
請求項(抜粋):
配線基板に剪断形圧電素子を重ねると共に、該剪断形圧電素子に重錘を重ね、三者をベルトにて締結し、該ベルトの締結方向を上記剪断形圧電素子の感度軸方向に配向したことを特徴とする圧電形衝撃センサー。
IPC (2件):
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