特許
J-GLOBAL ID:200903064582102329

桟木付パネルとバタ材との連結固定金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川成 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-244322
公開番号(公開出願番号):特開平10-061179
出願日: 1996年08月26日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 従来複数の桟木付パネルをバタ材と連結する場合、羽子板ボルトなどを桟木の片面と上面部分に釘,ねじなどで固定しコンクリート用の連結型枠を形成していたが、コンクリート用の連結型枠を数回利用した後は、桟木付パネルにおける桟木と羽子板ボルトが緩んでしまう場合が多い。【解決手段】 金具本体部1A、挟持プレート部1B、通しボルト部1Cから構成され、金具本体部1Aは、複数の桟木付パネル2における桟木2Bを挟込むよう構成され、挟持プレート部1Bは、挟込んだ桟木2Bを金具本体部1Aに固定するよう構成され、通しボルト部1Cは、バタ材を金具本体部1Aに固定するよう構成されている。
請求項(抜粋):
金具本体部(1A)と、挟持プレート部(1B)と、通しボルト部(1C)から構成され、金具本体部(1A)は、複数の桟木付パネル(2)における桟木(2B)を挟込むよう構成され、挟持プレート部(1B)は、挟込んだ桟木(2B)をツメプレートで圧着することで金具本体部(1A)に固定するよう構成され、通しボルト部(1C)は、桟木の長手方向とは直交方向のバタ材を金具本体部(1A)に固定するよう構成されていることを特徴とする桟木付パネルとバタ材との連結固定金具。
IPC (2件):
E04G 17/00 ,  E04G 17/02
FI (2件):
E04G 17/00 C ,  E04G 17/02 C

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