特許
J-GLOBAL ID:200903064583158352

画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 ▲龍▼雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-313595
公開番号(公開出願番号):特開平9-135342
出願日: 1995年11月07日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 画素密度変換を含む画像処理において、処理時間の短縮を図る。【解決手段】 画像信号供給装置から入力された未処理画像信号に対し画素密度変換処理を含む複数の画像処理を施し、処理後の処理済画像信号を画像記録装置に出力する画像処理方法である。画素密度変換前の未処理画像の画素数と変換後の記録画像の画素数とを比較し(S2)、変換後の画素密度が変換前の画素密度以上であるときは、画素密度変換を除く他の画像処理を先に行い(S3)、後に画素密度変換処理を行う(S5)。一方、変換後の画素密度が変換前の画素密度よりも小さいときは、先に画素密度変換処理を行い(S7)、後に他の画像処理を行う(S9)。
請求項(抜粋):
画像信号供給装置から入力された未処理画像信号に対し画素密度変換処理を含む複数の画像処理を施し、処理後の処理済画像信号を画像記録装置に出力する画像処理方法において、画素密度変換処理と画素密度変換処理を除く他の画像処理の内から選択された1種以上の処理との処理順序について、変換後の画素密度が変換前の画素密度以上であるときは、前記の選択された画像処理を画素密度変換処理より先に行い、一方変換後の画素密度が変換前の画素密度よりも小さいときは、前記の選択された画像処理を画素密度変換処理の後に行うことを特徴とする画像処理方法。
IPC (3件):
H04N 1/387 101 ,  H04N 1/40 ,  H04N 1/409
FI (3件):
H04N 1/387 101 ,  H04N 1/40 Z ,  H04N 1/40 101 D

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