特許
J-GLOBAL ID:200903064589256607
空気調和装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
櫛渕 昌之
, 櫛渕 一江
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-353492
公開番号(公開出願番号):特開2006-162145
出願日: 2004年12月07日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 全熱交換素子にて回収しきれずに室外に排出される熱をより効果的に回収し、消費電力の増大を抑制すること。【解決手段】 空気調和機本体100Aと全熱交換素子11を有する全熱交換器本体200Aとが一体にユニット化された室内ユニット10Aを備えると共に、室外熱交換器3を有する室外ユニット10Bを備え、全熱交換器本体200Aは、全熱交換素子11を介して室内に外気を導入するための給気ファン13と、全熱交換素子11を介して室外に内気を排出するための排気ファン23とを備え、全熱交換器本体200Aの運転時に、給気ファン13により給気ダクト12を通じて全熱交換素子11を通過した外気を室内に導入すると共に、排気ファン23により全熱交換素子11を通過した内気を排気ダクト24を通じて、室外ユニット10Bの室外熱交換器3の空気流入側に排出するように構成した。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
空気調和機本体と全熱交換素子を有する全熱交換器本体とが一体にユニット化された室内ユニットを備えると共に、室外熱交換器を有する室外ユニットを備え、
前記全熱交換器本体は、前記全熱交換素子を介して室内に外気を導入するための給気ファンと、前記全熱交換素子を介して室外に内気を排出するための排気ファンとを備え、
前記全熱交換器本体の運転時に、前記給気ファンにより給気ダクトを通じて前記全熱交換素子を通過した外気を室内に導入すると共に、前記排気ファンにより前記全熱交換素子を通過した内気を排気ダクトを通じて、前記室外ユニットの室外熱交換器の空気流入側に排出するように構成したことを特徴とする空気調和装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F7/08 A
, F24F1/00 441
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-131752
出願人:ダイキン工業株式会社
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