特許
J-GLOBAL ID:200903064590850792

ネットワーク送出データ量制御方法及びネットワーク システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-341953
公開番号(公開出願番号):特開平5-316120
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 ネットワークの負荷増大に伴う性能低下及びネットワークダウンを未然に防止することが出来るネットワーク負荷制御方式及びネットワークシステム。【構成】 CPU(312〜3n2)やコンソールディスプレイ(310〜3n0)等を備えたサブシステム(31〜3n)が複数、バックボーンネットワーク(1)に接続され、それぞれ、データ通信を行っているネットワークシステムにおいて、上記CPU(312〜3n2)は、それぞれ、上記バックボーンネットワーク(1)のデータ伝送負荷状態を検出する伝送量計測プログラム(3123)、伝送データに優先順位をつけるアプリケーションデータレベル登録コマンド(3124)、伝送量アプリケーションデータ対応テーブル(312d)を備え、計測した伝送負荷状態に応じ、それぞれの送信データのデータレベルに従って送信を制御し、ネットワーク全体の負荷を調整する。
請求項(抜粋):
計算機及び入出力装置を備えた複数の処理装置がネットワークを介してそれぞれデータの通信を行っているネットワークシステムにおいて、上記各処理装置は、上記ネットワークのデータ伝送負荷状態を検出し、この検出したデータ伝送負荷状態に応じてそれぞれの送信データの送信を制御することを特徴とするネットワーク送出データ量制御方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 351

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