特許
J-GLOBAL ID:200903064592061337

ハロゲン化銀写真感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-037118
公開番号(公開出願番号):特開平9-211771
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 高感度、低かぶりで、保存安定性の優れたハロゲン化銀写真感光材料を提供する。【解決手段】 支持体上に少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、該乳剤層が還元増感を施されたハロゲン化銀粒子及び下記一般式(I)で表わされる化合物を少なくとも一種含有するハロゲン化銀写真感光材料。一般式(I)【化1】式(I)中、Rは脂肪族基、芳香族基又は複素環基を表わす。k1 は1以上10以下の整数を表わす。R1 はアルキル基を表わす。L1 及びL2 はメチン基を表わす。p1 は0又は1を表わす。Zは5又は6員の含窒素複素環を形成するために必要な原子群を表わす。M1 は電荷均衡対イオンを表わし、m1 は分子の電荷を中和するのに必要な0以上10以下の数を表わす。Qは複素環基又は芳香族基で置換されたメチン基又はポリメチン基を表わす。
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、該乳剤層が還元増感を施されたハロゲン化銀粒子及び下記一般式(I)で表わされる化合物を少なくとも一種含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。一般式(I)【化1】式(I)中、Rは脂肪族基、芳香族基又は複素環基を表わす。k1 は1以上10以下の整数を表わす。R1 はアルキル基を表わす。L1 及びL2 はメチン基を表わす。p1 は0又は1を表わす。Zは5又は6員の含窒素複素環を形成するために必要な原子群を表わす。M1 は電荷均衡対イオンを表わし、m1 は分子の電荷を中和するのに必要な0以上10以下の数を表わす。Qは複素環基又は芳香族基で置換されたメチン基又はポリメチン基を表わす。
IPC (8件):
G03C 1/14 ,  G03C 1/00 GAP ,  G03C 1/08 ,  G03C 1/22 ,  G03C 1/26 ,  G03C 1/34 ,  G03C 7/00 510 ,  G03C 7/00 530
FI (8件):
G03C 1/14 ,  G03C 1/00 GAP E ,  G03C 1/08 ,  G03C 1/22 ,  G03C 1/26 ,  G03C 1/34 ,  G03C 7/00 510 ,  G03C 7/00 530

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