特許
J-GLOBAL ID:200903064593051424

光ファイバの接続端面

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-192914
公開番号(公開出願番号):特開平6-011621
出願日: 1992年06月26日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 接続損失が小さく、コネクタとして反復着脱しても接続特性がはじめとあまり変わらずに再現できるような光ファイバ接続端面を提供する。【構成】 接続すべき1対の光ファイバ1,2について、その一方の光ファイバ1の端面を凸曲面1Aに研磨形成し、他方の光ファイバ2の端面を凹曲面2Aに研磨形成することを特徴とする光ファイバの接続端面であり、特に前記凸曲面1Aが前記一方の光ファイバ1のコア11の中心軸線上に中心を持つ曲率半径rの凸球面をなし、前記凹曲面2Aが前記他方の光ファイバ2のコア21の中心軸線上に中心を持つ曲率半径R(R≧r)の凹球面をなすことを特徴とする光ファイバの接続端面である。
請求項(抜粋):
接続すべき1対の光ファイバ(1,2)について、その一方の光ファイバ(1)の端面を凸曲面(1A)に形成し、他方の光ファイバ(2)の端面を凹曲面(2A)に形成することを特徴とする光ファイバの接続端面。

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