特許
J-GLOBAL ID:200903064595604315

角形アルカリ二次電池の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103941
公開番号(公開出願番号):特開2000-294270
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 充放電サイクルを繰り返すことにより正極が膨潤するのが抑制され、充放電サイクル寿命が向上された角形アルカリ二次電池の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 開口部1a及び前記開口部1aの下方に胴部1bを有する有底矩形筒状の容器1内に、正極と負極の間にセパレータを介して作製された電極群及びアルカリ電解液を収納し、前記容器1の開口部1aに封口部材を絶縁ガスケットを介してかしめ固定する構造の角形アルカリ二次電池の製造方法において、組立後、前記容器1の胴部1bの長手方向に沿う面をそれぞれ押圧する第1の押圧工程と、前記二次電池に初充放電を施す工程と、前記容器1の胴部1bの長手方向に沿う面をぞれそれ押圧する第2の押圧工程とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
開口部及び前記開口部の下方に胴部を有する有底矩形筒状の容器内に、正極と負極の間にセパレータを介して作製された電極群及びアルカリ電解液を収納し、前記容器の開口部に封口部材を絶縁ガスケットを介してかしめ固定する構造の角形アルカリ二次電池の製造方法において、組立後、前記容器の胴部の長手方向に沿う面をそれぞれ押圧する第1の押圧工程と、前記二次電池に初充放電を施す工程と、前記容器の胴部の長手方向に沿う面をぞれそれ押圧する第2の押圧工程とを具備することを特徴とする角形アルカリ二次電池の製造方法。
IPC (2件):
H01M 10/28 ,  H01M 2/02
FI (2件):
H01M 10/28 Z ,  H01M 2/02 A
Fターム (9件):
5H011AA03 ,  5H011DD00 ,  5H011KK01 ,  5H011KK02 ,  5H028AA07 ,  5H028BB04 ,  5H028BB10 ,  5H028HH01 ,  5H028HH05

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