特許
J-GLOBAL ID:200903064595996213
排水トラップ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-367441
公開番号(公開出願番号):特開2005-133314
出願日: 2003年10月28日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 封水部を清潔に保つと共に詰まりにくくし、しかも掃除を容易に行うことができる。【解決手段】 トラップ本体5の周壁7に下水側に連通する連通口部8を設ける。トラップ本体5内に上下端が開口する封水筒6を上方から挿入する。封水筒6の上部の外周部をトラップ本体5の周壁7の前記連通口部8よりも上に位置する部分に着脱自在に取付ける。前記封水筒6の下端を連通口部8よりも下位で且つトラップ本体5の底壁15の上面よりも上位に配する。トラップ本体5の底壁15の上面と封水筒6の下端との間に隙間Bを形成する。トラップ本体5の底壁15の前記封水筒6の下端開口12に対向する部位に、上方に突となり且つその突面22aが上側程徐々に小径となるように形成した整流用突起22を設ける。トラップ本体5の周壁7と底壁15とによって形成されるコーナー部24を円弧状に形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上端が開口する容器状に形成されたトラップ本体の周壁に下水に連通する連通口部を設け、トラップ本体内に上下端が開口する封水筒を上方から挿入し、封水筒の上部の外周部をトラップ本体の周壁の前記連通口部よりも上に位置する部分に着脱自在に取付け、前記封水筒の下端を連通口部よりも下位で且つトラップ本体の底壁の上面よりも上位に配して、トラップ本体の底壁の上面と封水筒の下端との間に隙間を形成し、トラップ本体の底壁の前記封水筒の下端開口に対向する部位に、上方に突となり且つその突面が上側程徐々に小径となるように形成した整流用突起を設け、トラップ本体の周壁と底壁とによって形成されるコーナー部を円弧状に形成して成ることを特徴とする排水トラップ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2D061DA01
, 2D061DA02
, 2D061DA03
, 2D061DD08
, 2D061DD15
引用特許:
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