特許
J-GLOBAL ID:200903064598543422

鏡面性および被削性に優れたプラスチック成型金型用鋼

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-219526
公開番号(公開出願番号):特開2004-059993
出願日: 2002年07月29日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】優れた鏡面性と被削性を兼ね備えるプラスチック成型金型用鋼を得る。【解決手段】C:0.01〜0.15%、Si:0.5〜2.0%、Mn:0.3〜2.0%、Cr:2.0〜6.0%、Ni:2.0〜5.0%、Cu:0.5〜2.0%、Al:0.5〜2.0%、B:0.01%以下、所望によりMo:1.0%以下、W:1.0%以下のうち1種もしくは2種を含有し、残部がFeおよび不可避不純物からなり、不可避不純物中、S:0.002%以下、O:0.0015%以下、N:0.01%以下に規制した。【効果】優れた被削性と鏡面性を兼ね備え、さらに高硬度で耐食性に優れたプラスチック成型用金型が得られる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
質量%にて、C:0.01〜0.15%、Si:0.5〜2.0%、Mn:0.3〜2.0%、Cr:2.0〜6.0%、Ni:2.0〜5.0%、Cu:0.5〜2.0%、Al:0.5〜2.0%、B:0.01%以下を含有し、残部がFeおよび不可避不純物からなり、かつ不可避不純物中でS:0.002%以下、O:0.0015%以下、N:0.01%以下に規制したことを特徴とする鏡面性および被削性に優れたプラスチック成型金型用鋼。
IPC (3件):
C22C38/00 ,  B29C33/38 ,  C22C38/58
FI (3件):
C22C38/00 302E ,  B29C33/38 ,  C22C38/58
Fターム (5件):
4F202AJ02 ,  4F202AJ07 ,  4F202AJ11 ,  4F202CA30 ,  4F202CD18

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