特許
J-GLOBAL ID:200903064598629670

ディジタルVTR

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-103623
公開番号(公開出願番号):特開平8-297925
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】ディジタルVTRにおいて、トラック切り換え時やアフレコ時に生じるノイズの影響を再生回路中のAGC回路が受けないようにする。【構成】記録トラックが複数のブロックに細分され且つそのブロック間に特定信号領域が存在するフォーマットのディジタルVTRにおいて、再生信号を増幅する利得可変増幅回路8と;利得可変増回路8の出力を検波する検波回路9と;前記検波回路に設けられた検波信号平滑用のコンデンサ10と;コンデンサ10の出力電圧を利得制御信号として前記利得可変増幅回路に与える手段と;トラック切り換え時に生じる切り換えノイズが検波されないように検波回路9をミュートするミュート回路と;前記ミュート期間の間、前記利得可変増幅器がフルゲインとなるように前記コンデンサを強制的に放電させる手段を設けている。
請求項(抜粋):
記録トラックが複数のブロックに細分され且つそのブロック間に特定信号領域が存在するフォーマットのディジタルVTRにおいて、再生信号を増幅する利得可変増幅器と、前記利得可変増幅器の出力を検波する検波回路と、前記検波回路に設けられた検波信号平滑用のコンデンサと、前記コンデンサの出力電圧を利得制御信号として前記利得可変増幅器に与える手段と、トラック切り換え時に生じる切り換えノイズが検波されないように前記検波回路をミュートするミュート回路と、前記ミュート期間の間、前記利得可変増幅器がフルゲインとなるように前記コンデンサを強制的に放電させる手段と、を備えるディジタルVTR。
IPC (2件):
G11B 20/10 321 ,  G11B 20/18 550
FI (2件):
G11B 20/10 321 A ,  G11B 20/18 550 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 磁気記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-080908   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平1-220513
  • 特開昭63-063287
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