特許
J-GLOBAL ID:200903064598696954

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-060014
公開番号(公開出願番号):特開2002-258622
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置において、分離ワイヤの放電値を適切に設定し、トナーの画像の乱れを防止した画像形成装置を提供すること。又、分離ワイヤを保護する案内部材によって、用紙上のトナー画像に乱れを引き起こさない画像形成装置を提供すること。【解決手段】 画像形成装置の転写手段の分離ワイヤを前記感光ドラムの回転方向に沿って複数本設けた。又分離ワイヤの感光ドラムと反対側にバックプレートを設け、該バックプレートと分離ワイヤとの間隔を変更可能に設けた。分離ワイヤを覆う案内部材を前記用紙に接触しないように設けた。したがって、放電値のピークを低くしたことにより、トナーに適切に帯電ができ、トナー画像の乱れを生じさせない。また、案内部材と用紙とが接触しないことから、帯電による画像トナーの乱れが生じない。
請求項(抜粋):
像担持体と、前記像担持体に露光し、静電潜像を形成する露光手段と、前記像担持体に形成された静電潜像を現像剤により顕像化する現像手段と、前記像担持体に形成された画像を用紙上に転写する転写ワイヤ及び該画像が形成された用紙を前記像担持体表面から分離する分離ワイヤとを有する転写手段と、該転写手段に送り出す用紙を収容する給紙手段と、転写された画像を前記用紙上に定着する定着手段とを有する画像形成装置であって、前記分離ワイヤを前記像担持体の回転方向に沿って複数設けたことを特徴とする画像形成装置。
Fターム (16件):
2H200FA06 ,  2H200GA11 ,  2H200GA31 ,  2H200GA41 ,  2H200GB21 ,  2H200HA12 ,  2H200HB03 ,  2H200HB04 ,  2H200HB26 ,  2H200JB12 ,  2H200JB18 ,  2H200JB39 ,  2H200KA02 ,  2H200KA07 ,  2H200LA12 ,  2H200LA15

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