特許
J-GLOBAL ID:200903064600198207

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-315633
公開番号(公開出願番号):特開2004-082736
出願日: 2003年09月08日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】カラー画像を低コストで提供できるカラー画像形成装置を提供する。【解決手段】この発明のカラー画像形成装置は、(N1+N2+・・・+NM)本で、Mは2以上の整数、かつNiは1以上の整数である光源と、Niの少なくとも1つは、2以上の光を所定の方向に偏向する光偏向装置5と、光偏向装置により偏向されたΣNi本の光を所定像面に等速で走査するように結像する第1および第2の結像レンズ30a,30bと、第2の結像レンズと所定像面の間でM群の光を分離し、異なる場所に導く折り返しミラー33(Y,M,C,B)を含むマルチビーム光走査装置1と、光走査装置により提供されるM群のレーザビームである画像光に対応する出力画像を形成する第1ないし第4の画像形成部50(Y,M,C,B)を有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ΣNi(N1+N2+・・・+NM)本で、Mは2以上の整数、Niは1以上の整数である光源と、回転可能に形成された反射面を有し、前記Niの少なくとも1つは、2以上の光を所定の方向に偏向するただ1つの偏向手段を含む第1の光学手段と、前記偏向手段により偏向されたΣNi本の光を所定像面に等速で走査するように結像する第2の光学手段と、前記第2の光学手段と前記所定像面の間に配置され、M群の光を分離し、異なる場所に導く分離手段と、を含む光走査装置と、 前記光走査装置により提供されるM群の画像光に対応する画像を形成する画像形成部と、 前記画像形成部により形成されたM群の画像を被転写媒体に転写する転写手段と、 前記被転写媒体に転写された画像を前記被転写媒体に定着する定着手段と、を有することを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (5件):
B41J2/44 ,  G02B26/10 ,  G03G15/01 ,  H04N1/04 ,  H04N1/113
FI (5件):
B41J3/00 D ,  G02B26/10 B ,  G03G15/01 112A ,  H04N1/04 D ,  H04N1/04 104A
Fターム (46件):
2C362AA10 ,  2C362BA04 ,  2C362BA50 ,  2C362BA51 ,  2C362BA54 ,  2C362BA58 ,  2C362BA69 ,  2C362BA84 ,  2C362BA87 ,  2C362BA90 ,  2C362CA18 ,  2C362CA23 ,  2C362CA39 ,  2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CB65 ,  2H045DA04 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EF02 ,  2H300EF06 ,  2H300EF08 ,  2H300EG02 ,  2H300EG11 ,  2H300EH16 ,  2H300EH35 ,  2H300EH36 ,  2H300EH40 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ47 ,  2H300FF05 ,  2H300GG02 ,  2H300GG35 ,  2H300RR19 ,  2H300RR21 ,  2H300RR38 ,  5C072AA03 ,  5C072BA20 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA13 ,  5C072HB15 ,  5C072QA14 ,  5C072UA18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭59-188616号公報
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-096780
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-316790   出願人:コニカ株式会社
  • 特開平4-245262
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