特許
J-GLOBAL ID:200903064600442213

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-253054
公開番号(公開出願番号):特開2000-089632
出願日: 1998年09月07日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 像担持体上の転写部と帯電部の間に接触して転写残トナーを攪乱させる接触部材の接触面全体が像担持体に均一に接触するようにする。【解決手段】 感光ドラム1上に残留する転写残トナーを攪乱させるブラシ部材5のブラシ5bの感光ドラム1と接触する接触面全体の形状が感光ドラム1の表面に沿った形状となるように、ブラシ5bを支持する支持板5aのブラシ支持面の形状を湾曲させたことによって、ブラシ5bの感光ドラム1と接触する接触面全体が感光ドラム1との均一な接触が可能なり、感光ドラム1の回転トルクが軽減され、かつブラシ部材5の高寿命化を図ることができる。
請求項(抜粋):
回転自在な像担持体と、該像担持体を帯電する帯電手段と、前記像担持体上に静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段と、前記トナー像を転写材に転写する転写手段とを有し、前記現像手段が、前記転写手段により前記トナー像を転写材に転写した後に前記像担持体上に残留した転写残トナーを回収するクリーニング手段を兼ねる画像形成装置において、前記像担持体の回転方向に対して前記転写手段と前記帯電手段との間に、支持部材に支持され前記像担持体表面に接触する接触部材を設け、該接触部材の前記像担持体と接触する接触面全体の形状が前記像担持体表面に沿った形状となるように、前記支持部材の前記接触部材を支持する支持面の形状を湾曲させた、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/10 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 21/00 312 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 507 B
Fターム (25件):
2H003AA12 ,  2H003BB04 ,  2H003BB11 ,  2H003BB13 ,  2H003CC06 ,  2H034AA00 ,  2H034AA06 ,  2H034BA02 ,  2H034BD01 ,  2H034BD04 ,  2H034BD06 ,  2H034BD09 ,  2H034BE06 ,  2H034BE09 ,  2H034BE10 ,  2H034CB01 ,  2H077AA37 ,  2H077AC16 ,  2H077AD05 ,  2H077AD13 ,  2H077AD36 ,  2H077AE06 ,  2H077DB12 ,  2H077EA03 ,  2H077GA17

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