樹脂および印刷インキ

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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-332108
公開番号（公開出願番号）：特開2000-159868
出願日： 1998年11月24日
公開日（公表日）： 2000年06月13日
要約：

【要約】【課題】樹脂合成時、ホルムアルデヒド等を使用しないことにより、反応時の作業環境の改良、処理設備不要によるトータル樹脂生産コストの低減を図ったものである。さらに本発明は印刷インキ用溶剤との溶解性、ミスチング、乾燥性の向上を図ったものである。【解決手段】樹脂酸(A)、α,β-エチレン性不飽和カルボン酸またはその無水物(B)、C5 〜C30の一価アルコール(C)およびポリオール(D)を、樹脂酸(A)/α,βーエチレン性不飽和カルボン酸又はその無水物( B)の重量比が80/20〜97/3であり、(樹脂酸(A)およびα,β-エチレン性不飽和カルボン酸又はその無水物( B)のカルボン酸の総モル数)/(C5 〜C30の一価アルコール(C)およびポリオール(D)の水酸基の総モル数)が1/0.5〜1 /1.2となるように反応させてなる樹脂。

請求項（抜粋）：

樹脂酸(A)、α,β-エチレン性不飽和カルボン酸またはその無水物(B)、C5 〜C30の一価アルコール(C)およびポリオール(D)を反応させてなることを特徴とする樹脂。

IPC (3件)：

C08G 63/553 , C08G 63/49 , C09D 11/08

FI (3件)：

C08G 63/553 , C08G 63/49 , C09D 11/08

Fターム (55件)：

4J029AA07 , 4J029AB01 , 4J029AB07 , 4J029AC02 , 4J029AD01 , 4J029AD02 , 4J029BA02 , 4J029BA03 , 4J029BA04 , 4J029BA05 , 4J029BA07 , 4J029BA08 , 4J029BA10 , 4J029BB06A , 4J029BD07A , 4J029BF09 , 4J029BF10 , 4J029BF18 , 4J029BF25 , 4J029BH01 , 4J029DA10 , 4J029FA02 , 4J029FA03 , 4J029FA04 , 4J029FA07 , 4J029FA09 , 4J029FA13 , 4J029FA14 , 4J029FC02 , 4J029FC03 , 4J029FC04 , 4J029FC05 , 4J029FC08 , 4J029FC29 , 4J029GA12 , 4J029GA13 , 4J029GA14 , 4J029GA15 , 4J029GA17 , 4J029GA31 , 4J029GA42 , 4J029GA43 , 4J029GA44 , 4J029GA75 , 4J029HA01 , 4J029HB01 , 4J029HB06 , 4J029JE182 , 4J029KB02 , 4J039AB08 , 4J039EA01 , 4J039EA45 , 4J039EA48 , 4J039GA01 , 4J039GA02

引用特許：

審査官引用 (5件)

特開平4-293979
印刷インキ用バインダーおよびその製造法
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-169357 出願人：荒川化学工業株式会社
印刷インキ用バインダーおよびその製造法
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-081503 出願人：荒川化学工業株式会社

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