特許
J-GLOBAL ID:200903064606999147
海水中のアンモニア分解方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川北 武長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-196573
公開番号(公開出願番号):特開2002-010724
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】高いNH3 分解率を維持しつつ、少ない活性炭量で高度に活性塩素の除去を行うことができ、かつNH3 濃度の変動やpHの変化によるNH3 分解率の低下および活性塩素の増大を招くことのない海水中のアンモニア分解方法および装置を提供する。【解決手段】(1) アンモニアまたはアンモニウムイオンを含有する海水中に電気の良導体からなる陽極と陰極を設置し、該電極間に電流/NH3 比[=電解電流/{全NH3 濃度(モル/リットル)×流量(リットル/ 秒)×3×96500 }]が1以上になるように電流を流してアンモニアまたはそのイオンを電気分解した後、該電気分解後の海水を活性炭充填層に供給して海水中の活性塩素を除去する海水中のアンモニア分解方法。
請求項(抜粋):
アンモニアまたはアンモニウムイオンを含有する海水中に電気の良導体からなる陽極と陰極を設置し、該電極間に下式で定義される電流/NH3 比が1以上になるように電流を流してアンモニアまたはそのイオンを電気分解した後、該電気分解後の海水を活性炭充填層に供給して海水中の活性塩素を除去することを特徴とする海水中のアンモニア分解方法。電流/NH3 比=電解電流/〔全NH3 濃度(モル/リットル)×流量(リットル/ 秒)×3×96500 〕
IPC (7件):
A01K 63/04
, A01K 63/00
, A01K 63/02
, C02F 1/00
, C02F 1/28
, C02F 1/461
, C02F 1/58 ZAB
FI (8件):
A01K 63/04 F
, A01K 63/04 B
, A01K 63/00 C
, A01K 63/02 A
, C02F 1/00 L
, C02F 1/28 A
, C02F 1/58 ZAB L
, C02F 1/46 101 A
Fターム (36件):
2B104CA01
, 2B104CA09
, 2B104EA01
, 2B104EB10
, 2B104EE01
, 2B104EE11
, 2B104EF01
, 2B104EF09
, 4D024AA06
, 4D024AB11
, 4D024BA02
, 4D024BB02
, 4D024CA01
, 4D024DB03
, 4D024DB09
, 4D038AA05
, 4D038AB14
, 4D038BA04
, 4D038BA06
, 4D038BB10
, 4D038BB17
, 4D061DA06
, 4D061DB19
, 4D061DC15
, 4D061EA03
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB18
, 4D061EB19
, 4D061EB30
, 4D061EB33
, 4D061EB39
, 4D061FA06
, 4D061FA13
, 4D061FA20
, 4D061GC12
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