特許
J-GLOBAL ID:200903064613904852

浸漬型膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-216792
公開番号(公開出願番号):特開平8-057273
出願日: 1994年08月19日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 活性炭の流動に必要なエネルギーを小さくしつつ、活性炭の吸着作用や活性炭表面に付着した微生物による有機物の分解反応などの低下を防止して、有機物除去による処理水の向上を維持する。【構成】 浸漬槽4内の液中に膜モジュール3を浸漬し、膜分離処理を行なう浸漬型膜分離装置において、液中に粒状活性炭と粉末活性炭を添加する活性炭添加装置2を設け、浸漬槽4内の液中に粒状活性炭と粉末活性炭とを共存させた。
請求項(抜粋):
浸漬槽内の液中に膜を浸漬し、膜分離処理を行なう浸漬型膜分離装置において、液中に粒状活性炭と粉末活性炭を添加する活性炭添加装置を設け、浸漬槽内の液中に粒状活性炭と粉末活性炭とを共存させたことを特徴とする浸漬型膜分離装置。
IPC (3件):
B01D 65/00 ,  C02F 9/00 502 ,  C02F 9/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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