特許
J-GLOBAL ID:200903064615115197
ハロゲン化ビニル誘導体およびこれを原料とする液晶化合物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川北 武長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-221400
公開番号(公開出願番号):特開平7-076536
出願日: 1993年09月06日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】新規な液晶材料として有用な化合物、その製法および該化合物を用いた液晶材料を提供する。【構成】式(II)〔例えば、4-プロピルフェニルアセチレン〕で示されるエチニレン誘導体と、式(III)〔例えば、2-(4-プロピルシクロヘキシル)ビニルフロミド〕で示されるハロゲン化ビニルを溶媒中、遷移金属カップリング剤を用いて反応させ、式(IV)〔この場合は、1-(トランス-4-プロピルシクロヘキシル)-4-(プロピルフェニル)-1E-ブテン-3-イン〕で示される化合物を製造する。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】(式中、環Cおよび環Dは1個または2個のハロゲン原子で置換されていてもよい1,4-フェニレン基、1,4-シクロヘキシレン基、1,3-ジオキサン-2,5-ジイル基、ピリジン-2,5-ジイル基または1,3-ピリミジン-2,5-ジイル基を表わし、G1 はヨウ素、臭素または塩素原子を表わし、Mは共有結合、1,2-エチレン基、オキシカルボニル基、カルボニルオキシ基、1,2-エテニレン基、1,2-エチニレン基、オキシメチレン基、メチレンオキシ基、1,4-ブチレンまたは1,4-ブテニレン基を表わし、mおよびlは0、1または2を表わし、oは0または2を表わし、Rはハロゲン原子、シアノ基、少なくとも1つ以上の水素原子をハロゲン原子で置き換えたアルキル基、少なくとも1つ以上の水素原子をハロゲン原子で置き換えたアルコキシ基、アルキル基、アルコキシ基、アルコキシアルキル基またはアルケニル基を表わす)で示されるハロゲン化ビニル誘導体。
IPC (32件):
C07C 23/18
, B01J 31/28
, C07C 13/28
, C07C 15/50
, C07C 25/24
, C07C 41/24
, C07C 43/192
, C07C 43/225
, C07C 67/293
, C07C 67/343
, C07C 69/75
, C07C 69/753
, C07C 69/76
, C07C 69/773
, C07C 69/86
, C07C 69/92
, C07C 69/94
, C07C253/30
, C07C255/50
, C07C255/54
, C07C255/55
, C07C255/57
, C07D213/24
, C07D239/32
, C07D319/06
, C09K 19/10
, C09K 19/16
, C09K 19/18
, C09K 19/20
, C09K 19/30
, C09K 19/34
, C07B 61/00 300
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