特許
J-GLOBAL ID:200903064615494899

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-213062
公開番号(公開出願番号):特開2007-029170
出願日: 2005年07月22日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 確変非報知機種としての魅力を保持しつつ、遊技性を向上させることができる遊技機を提供すること。 【解決手段】 パチンコ遊技機1は、大当り遊技状態中に、第1始動口23や大入賞口22の遊技球の通過状況が予め定められた条件を満たしているか否かをメインCPU32が判断し、遊技球の通過状況が予め定められた条件を満たしている場合に、確変遊技状態または時短遊技状態を報知しない報知態様から確変遊技状態または時短遊技状態を報知する報知態様に切換える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球が通過可能な各種入賞領域を有する遊技領域と、 前記各種入賞領域の少なくとも1つを構成する始動入賞領域を遊技球が通過したことを条件として、遊技者にとって有利な大当り遊技状態とするか否かを判定する大当り判定手段と、 前記大当り判定手段が大当りと判定した場合に、遊技状態を大当り遊技状態に移行する遊技状態移行手段と、 前記大当り遊技状態の終了後の遊技状態として、相対的に有利な第1の遊技状態および前記第1の遊技状態よりも不利な第2の遊技状態の何れか一方の遊技状態を決定する遊技状態決定手段と、 前記遊技状態決定手段が前記第1の遊技状態または前記第2の遊技状態を決定したことを報知する第1の報知態様と、前記第1の遊技状態または前記第2の遊技状態を決定したことを報知しない第2の報知態様とに報知態様を切換え可能な報知態様切換え手段と、 前記遊技状態移行手段が移行した大当り遊技状態中に、前記各種入賞領域への遊技球の通過状況が予め定められた条件を満たしているか否かを判断する判断手段とを備え、 前記報知態様切換え手段は、前記判断手段が遊技球の通過状況が予め定められた条件を満たしているものと判断した場合に、報知態様を前記第2の報知態様から前記第1の報知態様に切換えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA10 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-342052   出願人:株式会社平和

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