特許
J-GLOBAL ID:200903064615820672

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-110991
公開番号(公開出願番号):特開平6-015032
出願日: 1986年04月23日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 遊技意欲の低下を抑止する。【構成】 バイナリカウンタ91から出力される案内羽根43,44の制御信号周期と、バイナリカウンタ114 から出力される振分部材49の制御信号周期とをバイナリカウンタ110オアゲート113アンドゲート116,117 およびバイナリカウンタ118によってずらすことにより、案内羽根43,44および振分部材49間の動作タイミングを異ならせてパチンコ球の流れに変化を持たせる。
請求項(抜粋):
前面開口の箱状本体部を有するフレームと前記箱状本体部の内部に形成され所定の入賞口のある入賞空間と前記箱状本体部の開口部を開閉可能な開閉部材と前記所定の入賞口に入賞し易い第1状態および該第1状態よりも入賞しにくい第2状態を取る振分部材と前記開閉部材を開閉動作させる第1駆動機構と前記振分部材を第1状態および第2状態の任意の一方から他方にせしめる第2駆動機構とを具備する入賞装置と、前記所定の入賞口にパチンコ球が入ったときにオンになり第1駆動機構ドライブ信号を予め定められた周期で所定回数出力する第1駆動制御回路と、前記第1駆動機構ドライブ信号を受けているとき前記第1駆動機構を作動させる第1ドライブ回路と、前記第1駆動制御回路がオン状態であるときに第2駆動機構ドライブ信号を予め定められた周期で出力する第2駆動制御回路と、前記第2駆動機構ドライブ信号を受けているときに前記第2駆動機構を作動させる第2ドライブ回路と、前記第1駆動機構ドライブ信号および第2駆動機構ドライブ信号に基く前記第1駆動機構および第2駆動機構間の動作タイミングを異ならせるためのドライブ出力時間制御回路とからなることを特徴とするパチンコ機。

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