特許
J-GLOBAL ID:200903064618932641

エキスパンションジョイント部切断方法及び切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 間山 進也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161646
公開番号(公開出願番号):特開2000-345720
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 建物の高さ、奥行きが大きくても確実に切断でき、作業環境、作業効率、作業の確実性を改善したエキスパンションジョイント部の切断方法及び装置を提供すること。【解決手段】 建物のエキスパンションジョイント部に対応する位置に該建物の高さ方向に沿って対向する支持構造体を仮設し、対となった回転部材と該回転部材の間に架け渡され少なくとも上記エキスパンションジョイント部の間隔を有する柔軟な切断領域を備える切断手段を上記エキスパンションジョイント部に沿って位置決めすると共に上記支持構造体に沿って移動可能に配置し、上記切断領域を上記エキスパンションジョイント部に隣接させ、上記エキスパンションジョイント部に対する上記切断手段の上記支持構造体に沿った方向の移動速度を変化させることにより切断する。
請求項(抜粋):
建物のエキスパンションジョイント部に対応する位置に該建物の高さ方向に沿って対向する支持構造体を仮設し、対となった回転部材と該回転部材の間に架け渡され少なくとも前記エキスパンションジョイント部の間隔を有する柔軟な切断領域を備える切断手段を前記エキスパンションジョイント部に沿って位置決めすると共に前記支持構造体に沿って移動可能に配置し、前記切断領域を前記エキスパンションジョイント部に隣接させ、前記エキスパンションジョイント部に対する前記切断手段の前記支持構造体に沿った方向の移動速度を変化させることにより切断することを特徴とするエキスパンションジョイント部の切断方法。
IPC (2件):
E04G 23/08 ,  B24B 27/06
FI (2件):
E04G 23/08 D ,  B24B 27/06 D
Fターム (10件):
2E176AA00 ,  2E176DD22 ,  3C058AA05 ,  3C058AA09 ,  3C058AA11 ,  3C058AA13 ,  3C058AA14 ,  3C058AA16 ,  3C058CA01 ,  3C058DA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 切断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-248871   出願人:株式会社大林組, コンクリート・コーリング株式会社

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