特許
J-GLOBAL ID:200903064619580099

保持機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 染川 利吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-053290
公開番号(公開出願番号):特開平6-242358
出願日: 1993年02月19日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】互いに熱膨張係数の異なる部材を圧接保持する場合に、圧接方向および圧接方向とは異なる方向における熱膨張量の差を有効に吸収し、両部材間にずれや隙間あるいは過度の内力が生じるのを防止する。【構成】被保持部材を、それとは異なる熱膨張係数を有する保持部材により、被保持部材に沿って互いに充分距離の離れた2箇所以上の位置で熱膨張吸収部材を介して圧接保持する保持機構において、保持部材に、少なくとも圧接する方向とは異なる方向に可撓性を有する可撓部を形成し、この可撓部を介して保持部材の圧接部を接続した。
請求項(抜粋):
被保持部材を、それとは異なる熱膨張係数を有する保持部材により、前記被保持部材に沿って長手方向に互いに充分距離の離れた2箇所以上の位置で熱膨張吸収部材を介して圧接保持する保持機構において、前記保持部材に、少なくとも圧接する方向とは異なる方向に可撓性を有する可撓部を形成し、該可撓部を介して前記保持部材の圧接保持部を接続したことを特徴とする保持機構。
IPC (2件):
G02B 7/00 ,  G02B 7/02

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