特許
J-GLOBAL ID:200903064619886228

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-335463
公開番号(公開出願番号):特開平11-167331
出願日: 1997年12月05日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 プロセスカートリッジ等を収納した収納箱を装置本体から引き出した際に、不用意に収納箱が装置本体の方向へ戻ることを防止する。【解決手段】 突起(3a,3b)を有する第1のレール部材(3)と、突起当接部(5、6)を有して、第1のレール部材(3)と相対的に移動可能な第2のレール部材(2)であって、突起当接部が(5、6)、第1のレール部材(3)と第2のレール部材(2)とを相対的に離隔する方向へ移動させる際に、突起(3a,3b)に当接して突起(3a、3b)を乗り越え、また、突起当接部材(5、6)が突起(3a,3b)を乗り越えた位置から、第1のレール部材(3)と第2のレール部材(2)とを相対的に接近する方向へ移動させる際に、突起(3a,3b)に当接して突起(3a,3b)を乗り越えるよう構成されている第2のレール部材(2)と、を有する画像形成装置。
請求項(抜粋):
(a)突起を有する第1のレール部材と、(b)突起当接部を有して、前記第1のレール部材と相対的に移動可能な第2のレール部材であって、前記突起当接部が、前記第1のレール部材と前記第2のレール部材とを相対的に離隔する方向へ移動させる際に、前記突起に当接して前記突起を乗り越え、また、前記突起当接部材が前記突起を乗り越えた位置から、前記第1のレール部材と前記第2のレール部材とを相対的に接近する方向へ移動させる際に、前記突起に当接して前記突起を乗り越えるよう構成されている第2のレール部材と、を有し、前記第1のレール部材と前記第2のレール部材とが、相対的に接近する方向へ不用意に移動しないように構成されていることを特徴とする画像形成装置。

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