農産物の保存,熟成方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：菅野中
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-238639
公開番号（公開出願番号）：特開平11-075680
出願日： 1997年09月03日
公開日（公表日）： 1999年03月23日
要約：

【要約】【課題】農産物の鮮度を保持して保存し、必要時に成熟させて取り出す。【解決手段】農産物に対して抑圧処理と緩和処理とを行う。抑圧処理は、低温のストレスを農産物に与える処理であり、氷温庫内で氷温温度に農産物を保持させる。緩和処理は、農産物の低温のストレスを解放する処理であり、熟成庫2内で高湿の生理活性空気の雰囲気中で徐々に昇温しながら行う。生理活性空気は、水にエネルギーを与えて分裂させることによって発生させた超微細水粒子であり、中性成分(H2O)nと、マイナスイオン(O2-(H2O)n)とを有効成分としている。

請求項（抜粋）：

抑圧処理と、緩和処理とを有する農産物の保存,熟成方法であって、抑圧処理は、低温のストレスを農産物に与える処理であり、緩和処理は、抑圧処理にて農産物に与えられた低温のストレスを解放する処理であることを特徴とする農産物の保存,熟成方法。

引用特許：

審査官引用 (8件)

特開昭63-112944
特開昭55-068249
食品鮮度維持装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-285031 出願人：株式会社ジオクト

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