特許
J-GLOBAL ID:200903064622054438

メモリモジュールのエラー検出および訂正方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-203223
公開番号(公開出願番号):特開平7-168766
出願日: 1994年08月29日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、メモリ中のエラーを検査し、訂正して故障メモリ区域の使用によるエラー率の超過を防止することを目的とする。【構成】 メモリモジュールがセグメントに分割され、データが書き込まれる前にメモリ検査によってエラーの累積が検出され(1) 、エラーが累積されている場合にはそのセグメントはデータの蓄積に使用せず、データの書き込みに続く一定期間が終了した後に、各セグメンが単一のエラーについて検査され(3) 、単一のエラーが存在する場合には訂正されたデータはセグメントに書き込まれ(2) 、単一のエラーの検査はエラーが検出されなくなるまで繰り返されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
メモリモジュールがセグメントに分割され、データが書込まれる前にメモリ検査によってエラーの累積が検出され、エラーが累積されている場合にはそのセグメントはデータの蓄積に使用せず、データの書込みに続く一定期間が終了した後に、各セグメントが単一のエラーについて検査され、検査により単一のエラーが存在する場合には訂正されたデータはセグメントに書き込まれ、前記単一のエラーの検査はエラーが検出されなくなるまで繰り返されることを特徴とするメモリモジュールのエラーの検出および訂正方法。
IPC (2件):
G06F 12/16 310 ,  G06F 12/16

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