特許
J-GLOBAL ID:200903064624620325

中通し竿

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261591
公開番号(公開出願番号):特開2002-065120
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 振出式の中通し竿において、糸絡みを防止して釣糸の出し入れが円滑になし得る釣竿を提供することにある。【解決手段】 穂先側端部より距離を隔ててリールシート11の前方に形成された釣糸導入孔21を有する第1竿体1と、第1竿体1の穂先側に振出形式で連結され、竿元側端部が釣糸導入孔21付近に位置した場合に第1竿体1の穂先側先端付近に相当する外周面に設けられた嵌合部材41を有する第2竿体とを備える中通し竿。
請求項(抜粋):
外周面にリールを装着可能であり前記リールからの釣糸が通過可能な釣糸経路を内部に有する中通し竿であって、リールが装着可能なリールシートと、穂先側端部より距離を隔てて前記リールシートの前方に形成された釣糸導入孔とを有する第1竿体と、前記第1竿体の穂先側に振出形式で連結され、竿元側端部が前記釣糸導入孔付近に位置した場合に前記第1竿体の穂先側先端付近に相当する外周面に設けられた嵌合部材を有する第2竿体と、を備える中通し竿。
IPC (3件):
A01K 87/00 ,  A01K 87/00 610 ,  A01K 87/02
FI (4件):
A01K 87/00 610 B ,  A01K 87/02 A ,  A01K 87/00 620 Z ,  A01K 87/00 630 C
Fターム (3件):
2B019AA02 ,  2B019AA10 ,  2B019AB51

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