特許
J-GLOBAL ID:200903064625339905

小火器周辺機器をコンピュータ・システムに作用的に相互接続する小火器シミュレーション/ゲーム・システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-552043
公開番号(公開出願番号):特表2003-519775
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】本発明に係る小火器シミュレーション・システムは、レーザ送信器アセンブリと、仮想標的を提供するディスプレイに結合されたコンピュータ・システムとを含む。上記レーザ・アセンブリは、小火器から上記仮想標的に向けて十字線の形態のレーザ光線を照射する。上記ディスプレイは、照射された十字線光線を検知すべく対応するディスプレイ縁部に沿って各々が配設された検出器配列により囲繞される。上記コンピュータ・システムは、上記検出器配列から信号を受信すると共に、上記ディスプレイ上におけるシミュレート弾丸衝撃位置の箇所を表示する。代替的に、上記十字線光線の一部分を反射すべく反射細片が採用され得る一方、光線反射は検知デバイスが検出して検出情報を上記コンピュータ・システムに送信する。上記コンピュータ・システムは更に、種々のゲーム・ソフトウェアを含むと共に、シミュレートされた小火器をそのゲームに対して作用的に相互接続させることで相互作用を高め得る。
請求項(抜粋):
小火器に固定されると共に該小火器が向けられた方向にレーザ光線を投射するレーザ送信器アセンブリにより照射されたレーザ光線の衝撃位置を標的上で意図標的部位に対して検出する検知デバイスであって、 上記意図標的部位の境界辺の外側にて上記標的上に配設され、上記意図標的部位に向けて投射された上記レーザ光線の一部分を受信し且つ衝撃位置情報をプロセッサに提供することで上記意図標的部位内におけるレーザ光線衝撃位置の決定を促進する複数の光処理要素を備える、検知デバイス。
IPC (4件):
F41J 5/02 ,  A63F 13/00 ,  F41G 3/26 ,  G09B 9/00
FI (4件):
F41J 5/02 ,  A63F 13/00 S ,  F41G 3/26 A ,  G09B 9/00 Z
Fターム (14件):
2C001AA07 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BB03 ,  2C001BC05 ,  2C001CA08 ,  2C001CC01 ,  2C001DA01 ,  2C014CA01 ,  2C014CA07 ,  2C014CA10 ,  2C014CA12 ,  2C014CA16 ,  2C014QB03

前のページに戻る