特許
J-GLOBAL ID:200903064626265506
バックホー
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-296488
公開番号(公開出願番号):特開平8-151660
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 小型バックホーを構成するにおいて、従来、作動油タンクを油圧ポンプよりも上方に配設する必要から、縦長の作動油タンクを、ボンネットより突出させて配設させていたことによりステップ面積が狭小であったという不具合を解消する。【構成】 ボンネット2内には、油圧ポンプPより上方に戻しフィルターRFを付設する上部作動油タンクOT1を、本体フレーム1内のステップ4の下方には、吸引フィルターSFを内設する下部作動油タンクOT2を配設し、両タンクOT1・OT2をタンク連結ホースH1にて連結し、また、吸引フィルターSFより油圧ポンプに吸引ホースH2を配管する。
請求項(抜粋):
本体フレームの上面にステップを形成し、該ステップ後方の本体フレーム上にエンジンルームを兼用するボンネットを搭載したバックホーにおいて、作動油タンクを、該ボンネット内の油圧ポンプより上方に位置する上部タンクと、ステップ下方の本体フレーム内の下部タンクとに分割して配設し、燃料タンクを、ボンネット内におけるエンジンのラジエータダクトの前方に配設したことを特徴とするバックホー。
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