特許
J-GLOBAL ID:200903064626410328

ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-294912
公開番号(公開出願番号):特開平5-240157
出願日: 1992年11月04日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 ポンプにおいて、ポンプ全体の直径を増大させることなく環状ギャップを増大し、ひいては一層大きな吸込作用が得られるようにする。【構成】 ポンプシリンダ4aのストッパリング5aが所定の曲率半径R2で湾曲して形成されており、ケーシング1の、所定の曲率半径R1で湾曲させられたショルダ3aが接触面A1領域内で当接している。
請求項(抜粋):
ポンプであって、流入管路を介して圧力媒体を吸い込みかつ該圧力媒体を導管、特にブレーキ導管に吐き出すための、ポンプシリンダ内で移動可能に支承されたプランジャが設けられており、前記ポンプシリンダのストッパリングがケーシングのショルダに当接しており、該ショルダに続いてフィルタを備えた環状室が設けられており、前記フィルタが前記ケーシングに向かって環状ギャップを形成しており、該環状ギャップに圧力媒体のための前記流入管路が開口している形式のものにおいて、前記ポンプシリンダ(4a)の前記ストッパリング(5a)が所定の曲率半径(R2)で湾曲して形成されており、前記ケーシング(1)の、所定の曲率半径(R1)で湾曲させられた前記ショルダ(3a)が接触面(A1)領域内で当接していることを特徴とするポンプ。

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