特許
J-GLOBAL ID:200903064628362096
血漿分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-160178
公開番号(公開出願番号):特開平10-111250
出願日: 1997年06月17日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 改良した血漿分析装置を提供する。【解決手段】 本発明の血漿分析装置は、レーザ光源、血漿を中に入れるためのレーザ光軸に沿って配置されるキュベット、直角に散乱した光を観察するように構成される第1の散乱光-アナログ信号変換器、血漿を入れるキュベットに関して第1変換器に対称的に構成される第2の散乱光-アナログ信号変換器、相関器、フーリエ変換器及びマイクロプロセッサが全て直列に接続するものと、信号マルチプライヤ及びローパスフィルタとを備える。信号マルチプライヤとローパスフィルタとは直列に接続している。第1変換器の出力部が、信号マルチプライヤの第1入力部とローパスフィルタとを介して相関器の入力部に結合され、第2変換器の出力部が、信号マルチプライヤの第2入力部とローパスフィルタとを介して相関器の入力部に結合される。マイクロプロセッサは、1から1000Hzの周波数帯域に対してフーリエ変換で得られたスペクトル特性から散乱光強度ゆらぎのスペクトル密度を定めるのに適している。
請求項(抜粋):
血漿分析装置であって、レーザ光源、血漿を中に入れるためのレーザ光軸に沿って配置されるキュベット、直角に散乱した光を観察するように構成される第1の散乱光-アナログ信号変換器、血漿を入れるキュベットに関して第1変換器に対称的に構成される第2の散乱光-アナログ信号変換器、相関器、フーリエ変換器及びマイクロプロセッサが全て直列に接続するものと、信号マルチプライヤ及びローパスフィルタとを備え、信号マルチプライヤとローパスフィルタとが直列に接続しており、第1変換器の出力部が、信号マルチプライヤの第1入力部とローパスフィルタとを介して相関器の入力部に結合され、第2変換器の出力部が、信号マルチプライヤの第2入力部とローパスフィルタとを介して相関器の前記入力部に結合され、該マイクロプロセッサが、1から1000Hzの周波数帯域に対してフーリエ変換で得られたスペクトル特性から散乱光強度ゆらぎのスペクトル密度を定めるのに適していることを特徴とする血漿分析装置。
IPC (3件):
G01N 21/85
, G01N 21/49
, G01N 33/49
FI (3件):
G01N 21/85 Z
, G01N 21/49 Z
, G01N 33/49 K
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