特許
J-GLOBAL ID:200903064628691170

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-288159
公開番号(公開出願番号):特開2007-097639
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】 保留が上限に達していない状況で、識別情報の変動表示がリーチ態様となった場合でも、当該変動表示中にも遊技球を発射し続けるモチベーションを遊技者に付与する手段の提供。【解決手段】 保留情報記憶手段に一時記憶されている保留数に基づき、識別情報の変動中に、当該変動による特別遊技への移行期待度を報知する移行期待度報知制御手段を更に有することを特徴とするパチンコ遊技機。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球が流入可能である始動入球口と、 識別情報を変動表示及び停止表示可能な識別情報表示部と、 開状態と閉状態を採り得る可変入賞口と、 前記始動入球口への遊技球の流入に基づき、遊技内容決定乱数を取得する遊技内容決定乱数取得手段と、 前記遊技内容決定乱数に基づき、前記識別情報の変動内容と停止識別情報を決定する識別情報表示内容決定手段と、 識別情報変動開始条件を充足していない場合、所定条件下で前記遊技内容決定乱数を一時的に保留情報記憶手段に記憶する保留情報記憶判定実行手段と、 識別情報変動開始条件を充足している場合、前記識別情報表示内容決定手段により決定された表示内容に従い、前記識別情報表示部で前記識別情報を前記変動内容で変動表示した後、前記停止識別情報を表示するよう制御する識別情報表示制御手段と、 前記停止識別情報が所定態様である場合、遊技者にとって有利な状態へ前記可変入賞口を可変させる特別遊技への移行を決定する特別遊技移行決定手段と、 前記特別遊技を実行するための特別遊技実行手段と を有するパチンコ遊技機において、 前記保留情報記憶手段に一時記憶されている保留数に基づき、前記識別情報の変動中に、当該変動による前記特別遊技への移行期待度を報知する移行期待度報知制御手段を更に有することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (3件):
2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-150958   出願人:株式会社平和

前のページに戻る