特許
J-GLOBAL ID:200903064631921284
厨芥処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-093040
公開番号(公開出願番号):特開平6-296951
出願日: 1993年04月20日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 厨芥の分解により生じる処理水を排出する排水口の無為な清掃を強いることなく、この排水口の目詰まりに起因する厨芥処理能力の低下を防ぐ。【構成】 処理媒質Aを収納する処理槽2に、これの内部に滞留する処理水の水位を検出する水位検出器21を配し、この配設位置への滞留水位の検出に応じて報知手段に報知動作を行わせ、排水口20の清掃を促す。また、処理槽2上部の厨芥投入口10を覆う蓋板12の近傍に、これの開閉を検知する開閉検知器13を設け、水位検出器21の検出に応じた報知手段の報知動作を、開閉検知器13による開放の検知を条件として行わせる。
請求項(抜粋):
処理媒質を収納する処理槽の上部に厨芥投入口を、底部に排水口を夫々設け、前記厨芥投入口から前記処理槽に投入される厨芥を前記処理媒質に混ぜ合わせ、該処理媒質中の微生物の活動により分解処理し、このとき生成される水を前記排水口を経て排出する厨芥処理装置において、前記処理槽内部の滞留水の水位を検出する水位検出器と、該水位検出器による所定水位の検出を報知する報知手段とを具備することを特徴とする厨芥処理装置。
IPC (2件):
B09B 3/00 ZAB
, C05F 9/02
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