特許
J-GLOBAL ID:200903064632222665

現像剤濃度検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-062950
公開番号(公開出願番号):特開平6-250523
出願日: 1993年02月26日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 透磁率の異なる複数の構成剤からなる現像剤を収納する現像容器と、該現像剤と対面可能に配設された透磁率センサと、該センサの表面を周期的に摺擦するスクレーパ部材を具え、該スクレーパ部材により前記センサに周期的な波形成分を重畳させ、該波形成分が重畳されたセンサ出力と基準レベルとを比較し前記現像剤中の、選択された一又は複数の構成剤の比率を現像剤濃度として検知可能に構成した現像剤濃度検知装置において、精度よく現像剤の濃度制御を行い得る現像剤濃度検知装置を提供する事を目的とする。【構成】 前記スクレーパ部材に、前記波形成分の周期的な立上がり時期を遅延させる遅延手段を付設した事を特徴とする現像剤濃度検知装置
請求項(抜粋):
透磁率の異なる複数の構成剤からなる現像剤を収納する現像容器と、該現像剤と対面可能に配設された透磁率センサと、該センサの表面を周期的に摺擦するスクレーパ部材を具え、該スクレーパ部材により前記センサに周期的な波形成分を重畳させ、該波形成分が重畳されたセンサ出力と基準レベルとを比較し前記現像剤中の、選択された一又は複数の構成剤の比率を現像剤濃度として検知可能に構成した現像剤濃度検知装置において前記スクレーパ部材に、前記波形成分の周期的な立上がり時期を遅延させる遅延手段を付設した事を特徴とする現像剤濃度検知装置

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