特許
J-GLOBAL ID：200903064633511938
流量測定装置の基板接続構造
発明者：
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-333843
公開番号（公開出願番号）：特開2001-153703
出願日： 1999年11月25日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】発電機あるいは車両の振動、熱衝撃により、電子基板と電圧供給源、外部グランド、出力端子、外部電気素子あるいは外部電子回路を電気的に接続する導電性部材の疲労破断による寿命の制限を緩和する。【解決手段】測定装置の電圧供給源2、接地グランド3出力信号端子、外部電気素子5、及び外部電子回路を電子基板と電気的に接続する導電性部材8の少なくとも一つにコイル形状等を施し弾性をもたせる。【効果】導電性部材に弾性をもたせることで、振動あるいは熱衝撃による寿命の制限を緩和した流量測定装置の提供ができる。
請求項（抜粋）：
電圧供給源、接地グランドが電子基板と電気的に接続され、該電子基板の出力信号端子が外部の電子機器に電気的に接続され、且つ該電子基板が外部の電気素子あるいは外部電子回路に電気的に接続される流量測定装置に於いて、該電圧供給源、該接地グランド、該出力信号端子、該外部電気素子及び該外部電子回路が該電子基板と電気的に接続する導電性部材の少なくとも一つが弾性体で構成されていることを特徴とする流量測定装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G01F 1/68
, F02D 35/00 366 E
2F035AA02
, 2F035EA03
, 2F035EA04
