特許
J-GLOBAL ID:200903064637268280

自動開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-250782
公開番号(公開出願番号):特開2000-080872
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 相対回転機構を適宜位置に配置することにより、その相対回転機構の小型化ひいては自動開閉装置の小型化を図る。【解決手段】 自動開閉装置は、ケーシング3内に正逆回転可能な電動モータ11と減速機12とを配置し、電動モータの回転力を減速機で減速した後開閉体側に伝達して開閉体を開閉する。そして、ケーシング内の電動モータと減速機との間に、開閉体の閉じ動作中に所定以上の負荷を受けたとき相対回転をする相対回転機構40を配置する。好ましくは、この相対回転機構の相対回転を検出する検出器56と、この検出器の信号を受ける制御部とを備え、相対回転機構が相対回転を生じるとき電動モータの作動を少なくとも停止するように制御する。
請求項(抜粋):
ケーシング内に正逆回転可能な電動モータと減速機とを配置し、電動モータの回転力を減速機で減速した後開閉体側に伝達して開閉体を開閉するように構成された自動開閉装置において、上記ケーシング内の電動モータと減速機との間には開閉体の閉じ動作中に所定以上の負荷を受けたとき相対回転をする相対回転機構が配置されていることを特徴とする自動開閉装置。
IPC (2件):
E06B 9/80 ,  E06B 9/56
FI (2件):
E06B 9/204 B ,  E06B 9/20 A
Fターム (7件):
2E042AA01 ,  2E042BA01 ,  2E042CA01 ,  2E042CB05 ,  2E042CB08 ,  2E042CB10 ,  2E042CC02

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