特許

J-GLOBAL ID：200903064637504332

画像処理システム

発明者： 杉野 一正
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-162989
公開番号（公開出願番号）：特開2004-012599
出願日： 2002年06月04日
公開日（公表日）： 2004年01月15日
要約：

【課題】デジタル複合機内に蓄積された多くの情報を公衆網やネットークに垂れ流すのではなくて、実際にアプリケーションで必要とされる最小の情報のみながす。そうすることによって、ネットワークダウンやトラフィックの過負荷等のネットワーク障害の要因にならずにすむ。【解決手段】デジタル複合機の記憶手段と、少なくとも、使用者コード、動作モードと、そのときの動作カウンタ情報を動作履歴として、前記記憶手段に記憶する、履歴蓄積手段1と、デジタル複合機内で発生したエラーコードと、発生日時と、そのときの動作カウンタ情報をエラー履歴として、前記記憶手段に記憶する、履歴蓄積手段2と、デジタル複合機内で発生したアラームコードと、発生日時と、そのときの動作カウンタ情報をアラーム履歴として、前記記憶手段に記憶する、履歴蓄積手段3と、デジタル複合機と接続されている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

デジタル複合機の記憶手段と、 少なくとも、使用者コード、動作モードと、そのときの動作カウンタ情報を動作履歴として、前記記憶手段に記憶する、履歴蓄積手段1と、 デジタル複合機内で発生したエラーコードと、発生日時と、そのときの動作カウンタ情報をエラー履歴として、前記記憶手段に記憶する、履歴蓄積手段2と、 デジタル複合機内で発生したアラームコードと、発生日時と、そのときの動作カウンタ情報をアラーム履歴として、前記記憶手段に記憶する、履歴蓄積手段3と、 デジタル複合機と接続されている、情報処理装置と、 前記情報処理装置から、前記履歴蓄積手段により蓄積されている動作履歴やエラー履歴やアラーム履歴から、特定の履歴を取得するデータ取得手段とで構成される、デジタル複合機制御システム。

IPC (4件)：

G03G21/00 ,  B41J29/38 ,  G06F3/12 ,  H04N1/00

FI (6件)：

G03G21/00 396 ,  G03G21/00 500 ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 K ,  H04N1/00 106C ,  H04N1/00 107Z

Fターム (46件)：

2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061HK15 ,  2C061HK19 ,  2C061HL01 ,  2C061HN04 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C061HN19 ,  2C061HN20 ,  2C061HP00 ,  2C061HV60 ,  2H027DA44 ,  2H027DA50 ,  2H027DC02 ,  2H027DC10 ,  2H027DD05 ,  2H027EE08 ,  2H027EE10 ,  2H027EJ04 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027EJ15 ,  2H027EK01 ,  2H027FA11 ,  2H027ZA07 ,  2H027ZA09 ,  5B021AA05 ,  5B021BB01 ,  5B021BB04 ,  5B021BB10 ,  5B021CC05 ,  5B021NN16 ,  5B021NN19 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AC43 ,  5C062AC56 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04