特許
J-GLOBAL ID:200903064638296008

マニキュア容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007127
公開番号(公開出願番号):特開平11-285413
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】通常の筆型塗り道具とペン型描き道具とをーつの容器に備えさせ、爪に多様な塗り及び描きができるようにしたマニキュア容器を提供する。【解決手段】マニキュア容器は、チューブ容器10と;内部に螺子部を有し、着脱リブとスプライン溝が形成されたノズル20と;下端にブラシを有すると共にスリットホールを有する支持管が形成されたマニキュア液供給管30と;上記供給管の上部突出部に挿入連結され、上端にペン用途の管を結合し、上記ノズルの孔へ突出されるように結合される中間ノズル40と;上記リブを乗り越えて着脱される小突起を内部縁に有し、その内部の上部へは上記スプライン溝に案内されるスプライン突起を延長するが、上記小端部位置にはこの小端部をガイドできるように四方各々の一つの突起ラインに拡張部を形成し、その底面中央には上記ノズルの先端部及び管を気密にするハウジングを形成した蓋50とを有する。
請求項(抜粋):
マニキュア液を盛るナイロン樹脂材のチューブ容器10の上部に螺子部11を持つ開口12を有し、その下部にはチューブ容器10の内部に気泡発生時、これを導いて止まらせる枠凹溝14を形成したマニキュア液を盛るナイロン樹脂材のチューブ容器10と、上記螺子部11に結合される螺子部21を内部に有し、下部縁に刻み付け部22と、より小径のその上部縁には一定の高さに着脱リブ23とを有し、その上部への縁に縦線上へスプライン溝26を形成すると共に、その上部はより小径を有する小端部25から形成され、その上部先端に中間ノズルの管突出挿入用孔24を形成したノズル20と、上記ノズル20の内部に結合、固定されるフランジ31の中央には、下部にブラシ32を有する支持管33が形成されて上部へ突出されると共に、上記フランジ下部支持管33の縁にスリットホール34を形成したマニキュア液供給管30と、上記供給管30の上部突出部に挿入連結され、上端にはφ0.6mmのペン用途の管41を結合し、上記ノズル30の孔24へ突出されるように結合される中間ノズル40と、また、上記ノズル20のリブ23を乗り越えて着脱される小突起53を内部縁に一定の間隔に有し、その内部の上部へは上記スプライン溝26に案内されるスプライン突起56を延長するが、上記小端部25位置にはこの小端部をガイドできるように四方各々の一つの突起ラインに拡張部56aを形成し、その底面中央には上記ノズル20の先端部及び管41を気密にするハウジング51、52を形成した蓋50とを含むことを特徴とするマニキュア容器。
IPC (2件):
A45D 34/04 515 ,  A45D 29/18
FI (2件):
A45D 34/04 515 A ,  A45D 29/18

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