特許
J-GLOBAL ID:200903064644825551

逆回転伝達遮断機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-329969
公開番号(公開出願番号):特開平7-160083
出願日: 1993年12月01日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 駆動モータの回転を歯車列を介して各部へと伝達する回転伝達機構において、駆動モータを逆駆動するときその駆動力が伝わることを阻止する逆回転伝達遮断機構を安価に形成してコストダウンを図る。【構成】 歯車列を構成する現像歯車40と歯車39のうち該歯車39を支持するブラケット37と、そのブラケット37を前記現像歯車40と歯車39の噛み合う方向に付勢するスプリング43と、駆動モータを逆駆動して前記歯車列で逆回転を伝達するときそのスプリング43に抗して前記ブラケット37を前記現像歯車40と歯車39の噛み合いが外れる方向に移動するソレノイド44とを備えてなる。
請求項(抜粋):
駆動モータの回転を歯車列を介して各部へと伝達する電子写真装置の回転伝達機構において、前記歯車列を構成する2つの噛み合い歯車の一方を支持する支持部材と、その支持部材を前記2つの噛み合い歯車が噛み合う方向に付勢する付勢部材と、前記駆動モータを逆駆動して前記歯車列で逆回転を伝達するときその付勢部材に抗して前記支持部材を前記2つの噛み合い歯車の噛み合いが外れる方向に移動するソレノイドとを備えてなる、逆回転伝達遮断機構。
IPC (3件):
G03G 15/00 550 ,  B41J 23/02 ,  F16H 35/00

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