特許
J-GLOBAL ID:200903064645495598

コネクタ結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-126370
公開番号(公開出願番号):特開平11-329579
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 装置の大型化を伴わずに操作体の回転ストロークを長く設定でき、低挿入力化を向上させる。【解決手段】 嵌合接続可能な雄コネクタ3及び雌コネクタ1のいずれか一方に、操作体5を回転自在に設け、前記操作体5の操作によって他方のコネクタをコネクタ挿入方向に移動させるカム手段11,15を設け、前記操作体5に、収納状態と使用状態との間で移動自在な操作部20を設け、この操作部20を前記操作体28に対する収納状態から使用状態としたとき前記操作体5の回転中心からの距離が長くなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
嵌合接続可能な雄コネクタ及び雌コネクタのいずれか一方に、操作体を回転自在に設け、前記操作体の操作によって他方のコネクタをコネクタ挿入方向に移動させるカム手段を設け、前記操作体に、収納状態と使用状態との間で移動自在な操作部を設け、この操作部を、前記操作体に対する収納状態から使用状態としたとき前記操作体の回転中心からの距離が長くなることを特徴とするコネクタ結合構造。
IPC (2件):
H01R 13/629 ,  H01R 23/00
FI (2件):
H01R 13/629 ,  H01R 23/00 N

前のページに戻る