特許
J-GLOBAL ID:200903064645557194

貫通スリーブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-036426
公開番号(公開出願番号):特開平9-228636
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 型枠に対する貫通用スリーブの取付作業および、除去作業が簡略化でき、さらに、再利用を可能とした経済的な貫通スリーブを提供する。【解決手段】 対向配置した一対のコンクリート打設用型枠5,5間に亘って取付ける貫通スリーブであって、一対の前記コンクリート打設用型枠5,5へ各別に取付けられる第1取付部材1および第2取付部材2を備えると共に、前記第1取付部材1に嵌合連結自在な一端部を有する第1スリーブ3と、前記第2取付部材2に嵌合連結自在な一端部を有する第2スリーブ4とを備え、当該第1スリーブ3および第2スリーブ4を、展開状態にあっては略矩形平面状で、かつ、巻付けによって略円筒状に成形自在な弾性の可撓部材から構成すると共に、前記第1スリーブ3の他端部と前記第2スリーブ4の他端部どうしを互いに嵌合し、伸縮自在に構成されている。
請求項(抜粋):
対向配置した一対のコンクリート打設用型枠(5,5)間に亘って取付ける貫通スリーブであって、一対の前記コンクリート打設用型枠(5,5)へ各別に取付けられる第1取付部材(1)および第2取付部材(2)を備えると共に、前記第1取付部材(1)に嵌合連結自在な一端部を有する第1スリーブ(3)と、前記第2取付部材(2)に嵌合連結自在な一端部を有する第2スリーブ(4)とを備え、当該第1スリーブ(3)および第2スリーブ(4)を、展開状態にあっては略矩形平面状で、かつ、巻付けによって略円筒状に成形自在な弾性の可撓性部材から構成すると共に、前記第1スリーブ(3)の他端部と前記第2スリーブ(4)の他端部どうしを互いに嵌合し、伸縮自在に構成されている貫通スリーブ。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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