特許
J-GLOBAL ID:200903064645620430

空調システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-065677
公開番号(公開出願番号):特開平9-257293
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 負荷区分領域の分布変化に対する対応性を高める。【解決手段】 複数の空調機器Vと、複数の検出器a1〜a4(又は複数の遠隔操作器b1〜b4)とを設け、空調機器Vの夫々を、検出器a1〜a4(又は遠隔操作器b1〜b4)のうち連係手段Rにより各々の空調機器Vと連係させた対応検出器a1〜a4の検出情報(又は対応遠隔操作器b1〜b4からの操作指令)に基づき空調動作させる空調システムにおいて、連係手段Rにより連係させる空調機器Vと検出器a1〜a4(又は遠隔操作器b1〜b4)との組み合わせを指定する指定操作器6と、空調機器Vの複数を同一の検出器a1〜a4(又は同一の遠隔操作器b1〜b4)に連係させることを許して、指定操作器6で指定された組み合わせに応じ、連係手段Rにより連係させる空調機器Vと検出器a1〜a4(又は遠隔操作器b1〜b4)との組み合わせを自動的に切り換える連係切換手段7とを装備する。
請求項(抜粋):
空調対象域(3)内の各担当区域(x)を空調する複数の空調機器(V)と、前記空調対象域(3)内の各所に配置されて各配置箇所の空調状態を検出する複数の検出器(a1〜a4)とを設け、前記空調機器(V)の夫々を、前記検出器(a1〜a4)のうち連係手段(R)により各々の空調機器(V)と連係させた対応検出器(a1〜a4)の検出情報に基づき空調動作させる空調システムであって、前記連係手段(R)により連係させる前記空調機器(V)と前記検出器(a1〜a4)との組み合わせを指定する指定操作器(6)と、前記空調機器(V)の複数を同一の前記検出器(a1〜a4)に連係させることを許して、前記指定操作器(6)で指定された組み合わせに応じ、前記連係手段(R)により連係させる前記空調機器(V)と前記検出器(a1〜a4)との組み合わせを自動的に切り換える連係切換手段(7)とを装備した空調システム。
IPC (3件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02 104 ,  F24F 11/02 105
FI (3件):
F24F 11/02 102 A ,  F24F 11/02 104 A ,  F24F 11/02 105 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-269850
  • 空気調和機の集中制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-268712   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平1-269850

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