特許
J-GLOBAL ID:200903064648191352
ニワトリ型モノクローナル抗体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐伯 憲生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-054875
公開番号(公開出願番号):特開2001-238676
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、遺伝子組換え法による多量生産に適したニワトリ型モノクローナル抗体の製造方法を提供するものである。また、本発明は、そのための新規なプラスミドベクター及びそのための新規なプライマーを提供するものである。さらに本発明は、新規なニワトリ型モノクローナル抗体を提供するものである。【解決手段】 本発明は、遺伝子組換え法によりニワトリ型モノクローナル抗体を製造する方法において、ニワトリCλ鎖(L鎖定常領域)をコードする遺伝子が導入されている発現ベクターに、ニワトリ型モノクローナル抗体のscFvをコードする遺伝子を導入した発現ベクターを用いることを特徴とするニワトリ型モノクローナル抗体の新規な製造方法、及びその方法で製造されるニワトリ型モノクローナル抗体に関する。さらに、本発明は、遺伝子組換え法によりニワトリ型モノクローナル抗体を製造する際に使用される新規な発現ベクターpCPDS、新規なプライマーCLF1、及びそれを使用して遺伝子を増幅させる方法に関する。
請求項(抜粋):
遺伝子組換え法によりニワトリ型モノクローナル抗体を製造する方法において、ニワトリCλ鎖(L鎖定常領域)をコードする遺伝子が導入されている発現ベクターに、ニワトリ型モノクローナル抗体のscFvをコードする遺伝子を導入した発現ベクターを用いることを特徴とするニワトリ型モノクローナル抗体の製造方法。
IPC (8件):
C12N 15/09 ZNA
, C07K 14/465
, C07K 16/18
, C12N 7/00
, C12P 21/08
, C12Q 1/68
, C12N 1/21
, C12R 1:19
FI (8件):
C07K 14/465
, C07K 16/18
, C12N 7/00
, C12P 21/08
, C12Q 1/68 Z
, C12N 1/21
, C12R 1:19
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (48件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024AA12
, 4B024BA41
, 4B024BA53
, 4B024CA04
, 4B024CA20
, 4B024DA06
, 4B024EA03
, 4B024EA04
, 4B024GA03
, 4B024GA11
, 4B024HA08
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QQ46
, 4B063QQ96
, 4B063QR31
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B064AG27
, 4B064CA02
, 4B064CA12
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA13
, 4B064DA14
, 4B065AA26X
, 4B065AA90X
, 4B065AA98X
, 4B065AB04
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA25
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4H045AA11
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA76
, 4H045DA86
, 4H045EA21
, 4H045EA28
, 4H045FA72
, 4H045GA26
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
遅発型ウイルス感染調査研究班 平成10年度研究報告書, 1999, pages 77-80
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