特許
J-GLOBAL ID:200903064648571236

ロータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 末成 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-197892
公開番号(公開出願番号):特開2004-040973
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】磁気的損失が少なく、焼結磁石とロータコアとの間に生じる熱応力を緩和することができるのは勿論のこと、接合面積の大きな焼結磁石に対しても同等の効果が得られるロータ装置を提供する。【解決手段】鉄系の磁性材料からなるロータコア2の外周に、バックヨーク3を固定し、このバックヨーク3の外周に焼結磁石5をろう付けしたロータ装置であって、バックヨーク3のヤング率を500〜3300kgf/mm2とし、かつ、その線膨張係数を6.0×10-6/°C以下にした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鉄系の磁性材料からなるロータコアの外周に、バックヨークを固定し、このバックヨークの外周に焼結磁石をろう付けしたロータ装置において、上記バックヨークのヤング率を500〜3300kgf/mm2とし、かつ、その線膨張係数を6.0×10-6/°C以下にしたことを特徴とするロータ装置。
IPC (5件):
H02K1/28 ,  B23K35/30 ,  C22C38/00 ,  C22C38/10 ,  H02K1/27
FI (6件):
H02K1/28 Z ,  B23K35/30 310Z ,  C22C38/00 302Z ,  C22C38/00 304 ,  C22C38/10 ,  H02K1/27 501G
Fターム (12件):
5H002AA08 ,  5H002AB07 ,  5H002AB08 ,  5H002AC02 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA07 ,  5H622CA10 ,  5H622CA11 ,  5H622CB03 ,  5H622DD02 ,  5H622PP19

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