特許
J-GLOBAL ID:200903064653549664

ディスクプレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103541
公開番号(公開出願番号):特開2000-298904
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 全体の薄型化を図ることが容易な構成とされたディスクプレーヤを提供する。【解決手段】 本発明に係るディスクプレーヤは、ディスク2A,2Bの移送方向Xと直交する位置にあるディスクガイド4の両端には、ディスク2A,2Bの移送方向Xと直交する方向に沿って突出した支持軸7でもって揺動可能に軸支されたディスク選択レバー8を配置し、かつ、支持軸7を挟んで対向する位置にあるディスク選択レバー8の両端にはディスク側へと向かって突出した突起部8a,8bをそれぞれ設けており、ディスク2が大径である際の突起部8a,8bは共にディスク2Aと当接するものである一方、ディスク2が小径である際の突起部8a,8bは共にディスク2Bと当接しないか、少なくとも一方がディスク2Bとは当接しないものであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ディスクを移送するローラと、ローラと対向する位置に配置されて移送途中のディスクを案内するディスクガイドと、移送された大径及び小径のディスクをそれぞれ受け止めて係止する大径用及び小径用の係止部材とを備えていると共に、ディスクの移送方向と直交する位置にあるディスクガイドの両端には、ディスクの移送方向と直交する方向に沿って突出した支持軸でもって揺動可能に軸支されたディスク選択レバーを配置し、かつ、支持軸を挟んで対向する位置にあるディスク選択レバーの両端にはディスク側へと向かって突出した突起部をそれぞれ設けており、ディスクが大径である際の突起部は共にディスクと当接したうえで移送途中のディスクを押し下げるものである一方、ディスクが小径である際の突起部は共にディスクと当接しないか、少なくとも一方がディスクとは当接しないものであることを特徴とするディスクプレーヤ。
IPC (3件):
G11B 17/04 313 ,  G11B 17/04 ,  G11B 17/028 601
FI (3件):
G11B 17/04 313 N ,  G11B 17/04 313 M ,  G11B 17/028 601 D
Fターム (14件):
5D038AA03 ,  5D038BA04 ,  5D038EA03 ,  5D038EA23 ,  5D046AA12 ,  5D046CA16 ,  5D046CB03 ,  5D046EA04 ,  5D046EA06 ,  5D046EA14 ,  5D046FA04 ,  5D046FA17 ,  5D046GA15 ,  5D046HA06
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • ディスク位置決め装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-267541   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平2-239461
  • 特開平3-280257
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審査官引用 (8件)
  • ディスク位置決め装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-267541   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平2-239461
  • 特開平3-280257
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