特許
J-GLOBAL ID:200903064653782636
折り曲げ予定線上に開けた穴を有するベースを備えた太陽電池モジュール及び前記ベースの折り曲げ線上の穴を用いた太陽電池モジュールの出力配線方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荻上 豊規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189368
公開番号(公開出願番号):特開2002-009325
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【目的】太陽電池モジュールを形状加工するに当たり、該太陽電池モジュールのベースとしての金属板または樹脂板の折り曲げ予定線上に穴を開けることによって、該ベースの折り曲げ加工が容易にでき、更に折り曲げ部位に配線が有っても折り曲げに支障のない太陽電池モジュールを提供する。【構成】太陽電池モジュールの構成部材である金属板または樹脂板からなるベース(1)の折り曲げ予定線上に穴(1a)を開け、該穴を介して曲げ加工してなる曲げ加工された太陽電池モジュール。該太陽電池モジュールにおいては、出力配線が折り曲げ部を通過する時は前記穴の上を通過させることで該配線の受ける機械的ストレスが回避される。
請求項(抜粋):
金属板または樹脂板からなるベース上に発電素子を配列して形成する太陽電池モジュールにおいて、前記ベースがその折り曲げ予定線上に開けた穴を有することを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (2件):
FI (3件):
H01L 31/04 R
, H01L 31/04 H
, H01L 31/04 M
Fターム (8件):
5F051BA15
, 5F051GA02
, 5F051GA03
, 5F051GA05
, 5F051GA06
, 5F051JA02
, 5F051JA05
, 5F051JA08
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