特許
J-GLOBAL ID:200903064656566080
レーザーマーキング方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-152431
公開番号(公開出願番号):特開2003-340578
出願日: 2002年05月27日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 Xレイフィルムを搬送しながらドット状のマーキングパターンを形成するときに、搬送速度の変化による仕上り低下を防止する。【解決手段】 マーキング装置では、Xレイフィルムのライン速度vが所定の速度vsに達しない状態では、マーキングパターンの書込み処理を禁止し、速度vs以上となると、書込み禁止を解除する(ステップ100〜106)。また、マーキング処理が開始されると、Xレイフィルムの搬送停止を禁止するように設定し、マーキングパターンの書込みが終了すると、停止禁止を解除する(ステップ108〜114)。これにより、ライン速度が極めて低いときにマーキングパターンを書き込んでしまうのを防止することができ、Xレイフィルムに適正なマーキングパターンを形成することができる。
請求項(抜粋):
所定方向へ移動する被印字体へレーザービームを照射してドット状のマーキングパターンを形成するレーザーマーキング方法であって、前記被印字体の移動速度を検出して、該移動速度が所定速度を越えているときに前記被印字体に前記レーザービームを照射して前記マーキングパターンを形成することを特徴とするレーザーマーキング方法。
IPC (3件):
B23K 26/00
, B41J 2/44
, B23K101:16
FI (4件):
B23K 26/00 B
, B23K 26/00 M
, B23K101:16
, B41J 3/00 Q
Fターム (9件):
2C362AA02
, 2C362BA28
, 2C362BA32
, 2C362CB71
, 4E068AB01
, 4E068CA02
, 4E068CA08
, 4E068CA15
, 4E068CE04
引用特許: