特許
J-GLOBAL ID:200903064657343971

誘電体プレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-091124
公開番号(公開出願番号):特開2001-284957
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 従来、ビームシフトによってアンテナから放射される電波の方向が変わってしまうため、アンテナの電気設計が難しくなるという課題があった。【解決手段】 誘電体プレート3Aの厚み方向の比誘電率が均一で、面方向の比誘電率を電波の進行方向に従って連続的に大きくした。【効果】 ビームシフトをキャンセルでき、設置スペースを有効に活用でき、製造方法及び製造時・設置時の取り扱いが容易となり、そして反射鏡面の形状を複雑にすることなく放射パターンの整形を行うことができる。
請求項(抜粋):
誘電体で形成される誘電体プレートにおいて、誘電特性を厚み方向は同一とし、面方向は徐々に変化したことを特徴とする誘電体プレート。
Fターム (6件):
5J020AA02 ,  5J020AA03 ,  5J020BA06 ,  5J020BB01 ,  5J020BD03 ,  5J020CA04

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