特許
J-GLOBAL ID:200903064658681480
構造物の補修・補強方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026714
公開番号(公開出願番号):特開2000-220302
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 強化繊維基材への樹脂含浸性を保ちつつ、かつ比較的高目付の強化繊維基材を構造物に貼り付けることができ、少ない積層数で大きな補修・補強効果が得られ、工期を短縮することができる構造物の補修・補強方法を提供する。【解決手段】 強化繊維目付が300〜1000g/m2 であり、かつJISL1096に従って測定される通気量が3cm3 /cm2 /sec以上かつ30cm3 /cm2 /sec未満である強化繊維基材を、JIS K7117に従って測定される粘度が0.05〜2Pa・sである室温硬化型樹脂を用いて構造物表面へ貼り付ける構造物の補修・補強方法。
請求項(抜粋):
強化繊維目付が300〜1000g/m2 であり、かつJIS L1096に従って測定される通気量が3cm3 /cm2 /sec以上かつ30cm3 /cm2 /sec未満である強化繊維基材を、JIS K7117に従って測定される粘度が0.05〜2Pa・sである室温硬化型樹脂を用いて構造物表面へ貼り付けることを特徴とする構造物の補修・補強方法。
IPC (4件):
E04G 23/02
, B29C 70/10
, B29C 70/06
, B29L 31:10
FI (3件):
E04G 23/02 D
, B29C 67/14 X
, B29C 67/14 W
Fターム (33件):
2E176AA01
, 2E176BB29
, 4F205AA36C
, 4F205AA43C
, 4F205AD02
, 4F205AD16
, 4F205AD34
, 4F205AG01
, 4F205AH47
, 4F205AJ10
, 4F205HA14
, 4F205HA29
, 4F205HA33
, 4F205HA34
, 4F205HA37
, 4F205HA42
, 4F205HA46
, 4F205HB01
, 4F205HC02
, 4F205HC05
, 4F205HC10
, 4F205HC16
, 4F205HC17
, 4F205HF01
, 4F205HF05
, 4F205HK05
, 4F205HK17
, 4F205HL15
, 4F205HM04
, 4F205HM06
, 4F205HT07
, 4F205HT23
, 4F205HT27
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