特許

J-GLOBAL ID：200903064662745409

情報処理装置

発明者： 栗村 芳夫
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-246311
公開番号（公開出願番号）：特開2002-063128
出願日： 2000年08月15日
公開日（公表日）： 2002年02月28日
要約：

【要約】【課題】 利用不可能な画像入出力装置に対応する論理装置を表すアイコンをクリックするという誤操作を回避することができる情報処理装置を提供する。【解決手段】 ネットワーク設定監視手段11により、情報処理装置1が接続されているネットワークの設定が変更されたか否かが監視される。ネットワークの設定が変更されたことがネットワーク設定監視手段11により認識されると、画像入出力装置識別手段12により、ネットワークを介して情報処理装置1と接続されている画像入出力装置2が識別される。そして、論理装置配置手段13により、画像入出力装置識別手段12により識別された画像入出力装置2に対応する論理装置は、第2領域15から取り出されて第1領域14に格納され、これ以外の画像入出力装置に対応する論理装置は、第1領域14から取り出されて第2領域15に退避される。

請求項（抜粋）：

画像入出力装置に対して画像の入出力を指示する情報処理装置であって、自機と接続されている画像入出力装置を識別する画像入出力装置識別手段と、前記画像入出力装置識別手段により識別された画像入出力装置に対応する論理装置を第1領域に格納するとともに、これ以外の画像入出力装置に対応する論理装置を第2領域に退避する論理装置配置手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。

IPC (3件)：

G06F 13/14 330 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/00 357

FI (3件)：

G06F 13/14 330 D ,  G06F 3/12 A ,  G06F 13/00 357 A

Fターム (8件)：

5B014HC07 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021BB10 ,  5B089GB02 ,  5B089JA35 ,  5B089JB16 ,  5B089KB04