特許
J-GLOBAL ID:200903064662928929

並列光伝送装置及び並列光伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-033586
公開番号(公開出願番号):特開平10-227928
出願日: 1997年02月18日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】光学部品点数が少なく、しかもクロストークを低減した並列光伝送装置及び並列光伝送方式を提供する。【解決手段】面発光レーザアレイ30からの出射光をプラスチックのバンドル型光ファイバ10に直接入射し、出射光を光検出器アレイ50で受光する。回路基板251の検出回路でクロストークキャンセルを行う。
請求項(抜粋):
光情報を伝送するための複数個のコアを有する光ファイバと、前記光ファイバに光を入射するための複数個の光源を有する光源アレイと、前記光源アレイを駆動するための情報を入力するための信号入力端子とを有する光送信モジュールと、前記光ファイバから出射する光を検出するための複数個の光検出器を有する光検器と、前記検出器からの信号を出力するための信号出力端子とを有する光受信モジュールとを含む並列光伝送装置において、前記光ファイバが、プラスチック材料をコア材とし、前記コア間の相対位置が、光ファイバの光入射端から光出射端まで同一であり、前記光源アレイの特定の光源からの光を、前記光検出器のあらかじめ特定された光検出器で受光し、前記光源アレイの少なくとも一つの光源からの出射光が、複数の前記コアに入射することを特徴とする並列光伝送装置。
IPC (7件):
G02B 6/04 ,  G02B 6/06 ,  G02B 6/42 ,  G06F 3/00 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/04 ,  H04J 14/06
FI (5件):
G02B 6/04 C ,  G02B 6/06 A ,  G02B 6/42 ,  G06F 3/00 D ,  H04B 9/00 F

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